ひとコマ

日常の小さな出来事。

二十一年に一度の神事。

 暑い。

ついに家のエアコンを入れた。

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夜中、エアコンのタイマーが切れて目が覚めた。

いつのまにか窓は開いていたけれど(オットが開けた)

風が入って来ないので、熱帯夜だ。

これからしばらくこうした寝苦しい日が続く。

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今日は午前中に早くも気温は35度を超えたらしい。

暑くて思考が止まってしまう。

洗濯物もあっという間に乾いていく。

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昨日の夕方、ムスメと待ち合わせて

下鴨神社のみたらし祭りに行って来た。

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御手洗池の水は冷たい。

そして思いの外深いので、気をつけていないと

服の裾を濡らしてしまいそうだ。

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ワンピースをたくし上げているのだけれど、

片手にカメラを持って、献灯のローソクを持って、

そしてワンピースの裾を持っているから、

なんともややこしいことに。^-^;

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ムスメはミニスカートだったので、

ラクそうだった。^-^;

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ここ3年、みたらし祭りは毎年訪れている。

京都の祭りは、その「内」の人間でなければ、

「外」の人間はただそのお祭りを見て楽しむだけだ。

祇園祭しかり、葵祭しかり、時代祭しかり。

(1ヶ月も続く祇園祭の当事者の方々は

毎年、大変なことと思う、

みなさん、1ヶ月、たぶんお仕事はそっちのけ(?)で、

お祭りにかけておられるもの。

その情熱には、本当に頭が下がる。)

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ムスメがみたらし祭りがお気に入りなのは、

自らが参加した気分になれるからだと言う。

そうしたら、今年はまた「お白石持神事」というのを

やっていた。

これは遷宮にあたり、本殿の御垣内(みかきうち)の

お白石を清めて納めるというもの。

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(お白石ご奉仕については、別に書きましたので、

そちらをご参照ください。↓ m(_ _)m

お白石持神事-下鴨神社にて- - 風のなかの「 旅日記」

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下鴨神社の本殿というのは、国宝や重要文化財であるため、

式年遷宮において、すべてを作り替えるということは

出来ないらしい。

(ちなみにお伊勢さんはすべて作り替えている。)

そこで本殿を修復し、御垣内の五万個におよぶ

石も運び出し、お祓いをし、それをまた元に戻すのだそう。

この御垣内は石が敷き詰められると、

神主様さえそこに足を踏み入れることは出来ない

聖域なのだとか。

そして、一度、石が敷き詰められると、

二十一年後まで動かされることはないらしい。

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自分が清めた石が二十一年間、

神様のおそばにあるというのは、なんとなく気分がよい。

次にまたこの神事が行われる時、

私はもうとっくに古希をむかえている歳。

さて、それまで元気で過ごしていられるのか、

それとも、もうすでに鬼籍に入ってしまっているのか…。

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とりあえず、生きているならば、

健脚でありたいと思う。

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美味しい水を飲んで、

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美味しいものをいただいて、元気でいたい。

きっと昔から、だれもが願ったこと…。

ー☆ー

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去年まで気がつかなかった「かんむし封じ」

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今回はひとつ石をいただいてきた。

これで少しは日々の怒りもおさまる?^-^;

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お参りのあとは、いつも通りみたらし団子♪

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やっぱり焼きたては美味しい。^-^

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帰り道、糺の森のなかで狸は見当たらなかったけれど、

猫ちゃんには出会った。

もしや、猫に化けたお母さんだったりして…^-^;

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橋の上では、ちょうど夕焼けがきれいだった。

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電線が赤く、まるで焼けているよう。

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家に帰ってきたら、

西の空の夕焼けはもうおさまっていたのに、

真上の空の雲がまだ赤く燃えていた。

まるで飛翔する火の鳥

(おまけ)

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本日のむしやしない。

いせはんの抹茶パフェ♪