蝉しぐれを聞きながら、守り人の配役を考える。
朝、いつもならムスメがガッコの行きしなにゴミの袋を
出してくれるのだけれど、
昨日から合宿に行ってしまって、頼みの彼女はいない。^-^;
仕方がないので、ツッカケを履いて
プラごみを出しに外に出た。
外の街路樹で狂ったようにクマゼミが鳴いている。
その五月蝿さと言ったら!
脳みその奥の奥まで、セミの声一色に染まってしまいそうだ。
<7月28日の日記>
日曜日に降った雨のおかげで、
昼間も過ごしやすい一日。
夕方、そぞろ歩きながらも、時々立ち止まる。
鴨川のそばを歩くのも気持ちがよい。
何気ない夕方の風景に心を休める。
夕方、この日は鹿を3頭見かけた。
雌が2頭と子鹿が1頭。
子鹿はここが居心地いいらしい。
夜になって、「精霊の守り人」の実写化の話が
飛び込んできた。
NHKが3年の年月をかけてドラマ化するらしい。
主演は綾瀬はるかさん。
私のイメージとしては、バルサはどちらかというと
柴咲コウさんなんだけどなぁ…。
まあ、八重さんのときも、びっくりしたけれど。
(あのときの私の予想は菅野美穂さんだったので、
また予想が外れたという感じ。)
ジンの予想、佐藤健とオットはたてていますが、さて?
ジグロは?タンダはどなたが?
そして、チャグムは?
全十巻をすべてやるらしいんだけれど、
かなり壮大な物語になるよねぇ。
闇の守り人のロケはこの間のムスタン(ネパール)と
踏んでいますが、どうでしょう?
サンガルはバリとか?(単に私の勝手なイメージ、^-^;)
ところで、 神の守り人はいったいどうやって実写化するの?
これが一番実写化しにくい話だと思うんだけれど。
一体、ナユグの世界をどのように表現するのか?
CGを駆使するのか?
いろいろと、どのように料理するつもりなのか、
NHKのお手並み拝見というところです。