ひとコマ

日常の小さな出来事。

霜月徒然。

書き留めておきたいことは山ほどあるのに、

あっという間に日が経ってしまう。

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これは先日、鳥獣戯画を見に行ったときの行列。

先に知新館を見に行って正解だったけれど、

その後でも待ち時間が全然短くなっていなかった。

平日の金曜日、まさかこんなに多いとは。

↓そのときの様子はこちらです。


鳥獣戯画と高山寺@フライデーナイト。 - 京の小径

 

 絵を読む女

さて、鳥獣戯画を並ぶ前に、平成知新館へ。

前回も見ているはずなのに、

その時には見落としていたことなども新たに発見?!^-^;

そのひとつが、下の「曼荼羅図」。

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ムスメはこの曼荼羅図の題名も見ずに、

じぃっと眺めていたのだけれど、

「これ、もしかして十二星座になってる?

それにこっちは、北斗七星になってない?

もしかしたらこれが月かな?」と、言い出した。

さすが、幼き頃から絵本の絵を

しげしげと眺めていただけあって(笑)

彼女は絵を読む力は備わっているらしい。

(でも文字を読むのは、今でも心もとない…^-^;)

ちなみにこの曼荼羅図は「星曼荼羅図」といい、

平安時代のものだ。

以前、伏見稲荷黄道十二宮の灯籠を見た時にも、

十二星座は仏教とともに入ってきたと知ったのだけれど、

そうか、平安時代にはもうすでに

十二星座は日本に入ってきていたのか。

私は前回もこの曼荼羅図は見ているはずなのに、

十二宮になっていること、

ましてや北斗七星になっていることなど、

全く気づいてなかった、^-^;

そういえば、横にいた小学生の男の子も

「(曼荼羅図のなかに)蟹がいる」って言ってたっけ。

子どもはほんと絵を見る力があるんだなって思った次第。


黄道十二宮の吊り灯籠。 - 風の小径

 

 多羅葉(タラヨウ)

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先日、廬山寺に行ったときに

「多羅葉」の樹があることに気がついた。

でも、そのときには名前を失念していたので、

受付で「あれは何と言う樹でしたか?」とたずねた。

すると、御朱印を書いてくださった方が

裏庭にさっと行って戻ってきて、

「これは多羅葉と言いますのや。」とおっしゃって、

「どうぞ、記念に持っていって」と、

その葉っぱを1枚くださった。

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家に帰って、ムスメに字を書いてもらう。

(英語で廬山寺、紫式部邸宅址と書いてある。)

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なるほど、ほんとに字がほんとに浮き出て来るんだ。

ちなみに廬山寺で見本を見せていただいた時には

平成20年と記してあった。

ちゃんとこの文字は葉っぱが茶色く変色しても

文字がクリアに残るから、

紙がまだ普及していなかった時代、

これが文をしたためる手段だったのだ。

京都御苑にも多羅葉の樹はあるらしい。

昔の貴族はこれで恋文を書いたのかもしれない。)


廬山寺秋季特別展「皇室と廬山寺」。 - 京の小径

 

 授業参観

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高校最後の授業参観に行って来た。

授業は「生物」、ゲノムの話だった。

私の高校時代の生物って、どんな授業だったか?

あまりよく覚えていない。

覚えているのは、一人3匹、

カエルの解剖をさせられたという記憶だけ、^-^;

もっとも私自身、高3で生物をとった記憶がないので、

そこまで踏み込んだ生物を

やってないということなのかもしれないけれど、

かなり専門的な話をしているなぁ…という印象だった。

(ムスメのガッコの理科の授業はだいたい特殊なのだ。

中一の頃からすごくマニアックなオリジナル教科書を使う。)

ゲノムの話はおもしろかった。

これで、高校の授業参観もおしまい。

 

 おまけ

ムスメが好きだった、文字のないクリスマスの絵本。

天使のクリスマス

天使のクリスマス

 

 

コリントンの本は、あとこちらも好きだった。

トゥース・フェアリー

トゥース・フェアリー

 

 

文字はあったけれど、ほとんどないに等しかった本、^-^;

あと10ぷんでねるじかん

あと10ぷんでねるじかん