ひとコマ

日常の小さな出来事。

あたらしい朝を積み重ねて。

f:id:suzukokage:20160116073454j:plain

17日の朝は、晴れて明るい朝だった。

 

f:id:suzukokage:20160117090457j:plain

この日、またひとつ歳を重ねた。

12月にひどい風邪をひいて、それ以来、

咳喘息の症状があまりよくなくて、

毎日、咳の発作が出ると

もれなく吐くというおまけつきだった。

そうなると、しゃべることもままならない。

ひたすら咳がおさまるのを

じっとしてまつばかり。

おかげで、出かける用事のない日は

ひたすら家で寝る生活を送っていた。

ようやくここ1週間は吐かずにすんでいるので、

ちょっと体がラクになってきたかもしれない。

 

f:id:suzukokage:20160117213506j:plain

夜、ムスメが買ってきてくれたケーキでささやかにお祝い。

 

f:id:suzukokage:20160115170055j:plain

次の日、オットのいとこが亡くなったという知らせが入った。

まだ50歳の働き盛り。

ムスメと同い年のお子さんがいらっしゃる。

どんなに心残りだったことだろう。

 

f:id:suzukokage:20160119072054j:plain

19日の朝焼け。

ぐっと冷え込んでやっと冬らしくなった。

2ヶ月ぶりに病院へ行き、

いつもの薬をもらって帰る。

お天気がよいのでお昼から出かけようかと思っていたけれど、

あまりに寒いので、結局は出かけずじまい。

 

人の死に接すると、

ふだんあまり向き合っていない

自分の生と死について考えてしまう。

わたしはあとどれだけ

こうしてあたらしい朝を積み重ねて行けるのだろう。

寒いことを理由にして、

出かける用事をとりやめにして、

「ま、いっか、明日で」と

いつまでお気楽に思っていられるのだろう。

 

あまり壮絶な痛みをともなう病とともに

死ぬのはいやだと思うのだが、

こればかりはわからない。

 

f:id:suzukokage:20160117102847j:plain

とりあえず、この1年、

健やかにすごせますように…。