ムスメが無事、合宿から帰ってきた。
2泊3日だとあっという間だ。
思い返せば、ちょうど1年前の今日は、
ムスメがイギリスに旅立った日。
あの日以来、国内の旅行に関しては、
ま、何かトラブル(事故とか病気とか)があっても
国内だからすぐに駆けつけられる…なんて、
妙な安心感が出来てしまった。^-^;
前は国内合宿でも心配で仕方なかったが、
人間、だんだん耐性が出来る。
お土産は赤れんが倉庫で買ったという、
クッキーとコーヒー豆。
--☆--
<8月3日の日記>
今日は午前中、今一度話を聞きにopen campusへ。
個別相談コーナーに向かい、先生がたからお話を聞く。
とりあえず、先週、聞きそびれたことも、
今日はちゃんと聞くことが出来てよかった。
(一応、就職のことも教職のことも
ちらりと聞いてみる。)
教職は実はここ5年は、団塊の世代が退職されるので、
すごく需要があるのだそうだ。
5年というと、ギリギリ間に合うか?!
ただ、教職をとると(授業が)すごく忙しくて、
生半可な気持ちでは途中で挫折するとも。
何を隠そう、わたくしは、
「どうせ、教師にはならないから」と
2回生の途中で教職は投げ出したという前科がある、^-^;
なので、ムスメがもし、教職課程をやり通せたならば、
ハハをこえていってくれたということになる。
(いや、すでに数学に関しては完全に負けてるし。
私は数Ⅲで当てられた宿題は自力で解く気力がなかったので、
全部、理系の友達に頼っていた、^-^;
↑全くの文系クラスだったけれど、数Ⅲはなぜか必須だった。
しかも事前に、これはあなたの担当分ねと、
黒板に解答を書かねばならない宿題が与えられていた。)
柚子入りジンジャーエール♪
ムスメとそこで解散し、彼女は買い物に、
私は大阪に出た。
今日はお昼から、
大学時代のクラブの友人たちとプチ同窓会だった。
西梅田にある、とある建物の中にあるイタリアンのお店。
梅田に出たのは、何年ぶりだろう?
とりあえず、阪急梅田から四ツ橋線の案内を頼りに歩く。
ところが、途中でこつ然と、
四つ橋線の案内がなくなったのだ。
あれ? あれれ?
Oh no, I'm lost !!!
(あとでよくよく考えると、
西梅田駅と書かれた案内に従ったらよかったのだと気づく。^-^;
ところがその時には、四ツ橋線という言葉だけが頼りで、
ちょうど迷子になったところの近くに
折よく案内所があったので、そこで行き方を聞く。^-^;
それで無事に行き着くことが出来たのだけれど、
梅田は人の歩く方向がいろいろ入り交じるので、
京都のまっすぐ一直線な混み具合に慣れている人間には、
とても疲れるのだ。
予想外のところから人が向かって来る、^-^;
あそこを歩いていると、軽くめまいがする。
(田舎者の証拠…^-^;)
イタリアンはリーズナブルなお値段で美味しかった。
--☆--
食事のあと、隣接のホテルの喫茶に入る。
コーヒー1杯、1540円というお値段にのけぞりながら、
1850円のケーキセットをオーダー。
(なんとなくケーキセットのほうがお得感があって…^-^;)
ふと窓辺の二人がけの席が、
窓側は女性、そして手前側は
すべてスーツ姿の男性がずらりと座っていることに気づく。
も、もしかして、この方々は「コン活」と言われる人たち?
コン活の現場をはじめて見た。
男性はやや年齢高め(30代後半〜40代?)
女性は20代後半ぐらい?
そして、面白いことに女性は
必ずスカートにブラウスという姿だった。
そっか、コン活現場では、パンツルックはNGなのね?
私たちの頃は「コン活」などと言う言葉はなかった。
(いつの頃からだろう?
この「コン活」というものが使われだしたのは?)
いったいあの中から何組のカップルが結婚にまで至るのか?
どうぞいい伴侶に出会えますように。
そんなことを思いながら、
再び梅田の雑踏に圧倒されつつ、帰途につく。
--☆--
それにしても、ホテルのラウンジの
ウエイターもウエイトレスも
なんだかとても対応が悪かった。
なんであれほどまでに不機嫌そうなの?
一応、世界中にチェーンがある高級ホテルですよ?
あのクラスのホテルで、あれはないでしょう。
京都のホテルで、今までに
あんな無愛想な扱いを受けたことはない。
たまたまなのかもしれないけれど、
もう少し、社員教育されたし。
(珍しくクレームモード…すみません。m( _ _)m)
夕方、京都に無事帰りつく。
鴨川沿いでは、雨のなか「京の七夕」の催しをやっていた。
(おまけ)
昨日のむしやしない。
生協で取り寄せた「冷やし白玉ぜんざい」
白玉がけっこうたくさん入ってた♡