千葉の親戚から梨が届いた。
ご近所に配ったら、
ラ・フランスが丸ごと一個入ったゼリーに変身した、笑。
わたしゃ、わらしべ長者か、^-^;
梨もみずみずしくて美味しかったけれど、
このゼリーも美味しかった。^-^
夕方、近所のスーパーに行ったら、
「紫ずきん」が売っていたので、思わず購入♪
紫ずきんは黒大豆の枝豆。
普通の枝豆より、大粒でほんのり甘い気がする。美味♪
今回はオットが電子レンジでチンしてみた。
(オットが単身赴任先で食べるためには
レンジを活用するしかないので、今回はその実験である。)
うむ、レンジでも、ちゃんとゆがけている。 美味♪ ^-^
そして、スーパーではさんまのお造りが出ていた。
その昔、サンマのお造りをいただいたのは、仙台でだった。
もう二十年も前の話だ。
あの頃は今のように鮮魚を運ぶ技術がもひとつだったのか、
サンマのお造りを関西のスーパーで見かけることが
なかったように思う。
(ついでにラ・フランスも仙台ではじめて知った。)
今はこうして近所のスーパーでもさんまのお造りを
手に入れることが出来る。
世の中進歩してるわ…。
そして、最後は「はらこ飯」。
「はらこ飯」とは、秋鮭とイクラとご飯。^-^
(ちょっと水の量を勘違いして、ベタっとしてますが、^-^;
でもお味はよかったです。美味♪ ^-^)
このはらこ飯も、仙台にいる時に知ったもの。
これを作ると、あの当時のことを思い出す…。
名取(なとり)へ行くと、
屋台みたいなところで美味しい「はらこ飯」を
食べられると聞いて、車を走らせた。
名取は先の震災で、津波の被害を受けた場所だ。
あの時、食べた場所は、
今はどうなっているのだろう…。
ーー以上、本日の秋の味覚でした♪ ーー
(追記)
はらこ飯の作り方
米 3合
秋鮭 3切れ
合わせ調味料…薄口醤油 大さじ2と1/2(塩分気になる場合は2で)
みりん大さじ3
塩小さじ1ぐらい(塩が気になる場合は減らす)
酒大さじ1
いくらの醤油漬け 好みの量で、笑。
のり 好みの量で♪
①米はといだあと、ざるにあげて水を切る。
②なべに合わせ調味料と水300ccを煮立て、鮭を入れて火を通す。(5、6分)
③炊飯器に米を入れ、②の煮汁を漉して入れ、水を足して水加減を調整して炊く。
(鮭は一緒に炊かない)
④鮭の皮と骨を取り除き、炊きあがったご飯の上にのせて蒸し、
鮭をほぐしながら、混ぜる。
⑤器にもり、いくらをのせ、海苔を散らして出来上がり。^-^/
鮭を一緒に炊く方法もあるようですが、
いったん取り出したほうが、鮭の臭さがなく、
上品に仕上がります。^-^
(でも、もともと上品な飯じゃないけど…^-^;)
お試しあれ♪